Skype 7.33にアップデートするとapi-ms-win-crt-runtime-l1-1-0.dll エラーがでてしまう
- 2017.03.03
- ブログ
昨日リリースされた、最新のSkype バージョン7.33 にアップデートをするとapi-ms-win-crt-runtime-l1-1-0.dll というエラーが表示されてしまい、Skypeが起動しなくなってしまう現象が報告されているようです。
これはSkypeのバグではないようです。
主な原因は
Windows Visual C++ 2015 が存在していない場合に起きるようです。
コントロールパネル→プログラムと機能 から 確認できます。
もし、入っていない場合はDownload Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 from Official Microsoft Download Centerよりインストールしてみてください。
これをインストールしても起動できない場合は 一度Windows Updateが最新のものか確認してみてください。
もしかしたらWindows Updateが大量に溜まっているかもしれませんよ
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