Google マップの色がアップデート!地図の配色や機能の追加
- 2016.07.26
- Google Maps
2017年11月17日アップデート
Googleマップがアイコンや色をアップデート!専用のアイコンやアイコンの表示優先度の設定変更 – manaBiz
2016年7月25日にGoogleがPC向け、iOS、Android版の地図のアップデート発表しました。
主な機能について
道路の縁取りがなくなり、細い道でも白く表示されるようになっています。
建物も本来は黄色掛かっていたものがデフォルトカラーが灰色へ。
おかげで公園などの緑が映えるようになっているきがします。
地名のフォントサイズも全体的に大きくなった気がします。
2015年8月頃のGoogleマップのキャプチャー
2016年7月26日のGoogleマップのキャプチャー
比較してみると結構違うのがわかりますね!
残念ながら全く同じ縮尺でキャプチャーを取ることができませんでしたので、もしかしたら微妙に見やすい見づらいはあるかもしません。
興味のある建物や場所についての変更
ユーザーが関心のある場所や、よく訪れる場所、大型施設(ショッピングモールなどに)オレンジ色がつくようになり、旅行などで初めて訪れた人に関心を持ってもらいやすくなりました。
ちなみに、渋谷駅周辺はオレンジばっかりでした。
また、建物や、公園、病院なども細かく色分けルールが適用されました。詳しい色分けについてはGoogleマップの公式ブログを確認してみてください。
Google Lat Long: Discover the action around you with the updated Google Maps
最初は慣れないかもしれませんが、個人的には色がはっきり分かれているので見やすい気がします。
みなさんはどう思いますか?
-
前の記事
Search Consoleに見知らぬアカウントが自動で追加されてしまう事例が発生中 2016.07.08
-
次の記事
Google マップのレビューに評価機能実地テストか 2016.09.12